ワット・ウポーサターラーム(ワット・ボート)
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ワット・ウポーサターラーム(通称ワット・ボート)は、サカエクラング川のほとりに佇む、ラタナコーシン朝初期に建立されたウタイターニー県の歴史ある寺院です。西洋風の八角形モンドップ(仏堂)や、異なる3つの時代のチェディ(仏塔)、ラーマ5世を歓迎するために造られた水上いかだなど、ユニークな建築群が見どころです。美しい壁画と静かな川沿いの景色を楽しめる、ウタイターニー観光で外せない名所です。
このアトラクションについて
歴史と重要性
ワット・ウポーサターラーム(旧名:ワット・ボート・マノーロム)は、1781年に建立されたウタイターニー県を代表する由緒ある寺院です。1882年に結界(ウィスンカーマシーマー)を授かり、1993年には国の重要文化財(古跡)に指定されました。1906年には、ラーマ5世が北部地方を巡幸された際に立ち寄られた歴史的な場所でもあります。
見どころ
境内には、歴史的・美術的に価値の高い建造物が数多く点在しています。
- 本堂(ウボーソット): 煉瓦造りの建物で、堂内には同じ台座に祀られた5体のスコータイ様式の降魔印(釈迦牟尼仏)が安置されています。壁にはラーマ3世の後期に描かれた、仏陀の生涯を描いた美しい壁画が残されています。
- 礼拝堂(ウィハーン): 正面の破風にはエラワン象に乗るインドラ神のレリーフが施されています。外壁には仏陀の火葬やラタナコーシン初期のウタイターニーの生活様式を描いた壁画があり、内部には5重の傘の下に立つ仏像(印相:両手を挙げて制止する姿)と、白檀の木から彫られた2体の立像が安置されています。
- 八角形のモンドップ: 1899年にルアン・ピタック・パーサーによって当時の住職のために建てられた、西洋コロニアル様式の2階建ての建物です。らせん階段や、白鳥とサギに囲まれた仏像の漆喰彫刻が特徴です。
- 3つの時代の仏塔(チェディ・サーム・サマイ): 礼拝堂の裏手に並ぶ3基の仏塔で、それぞれアユタヤ様式(鐘型)、ラタナコーシン様式(角が12に窪んだ形)、アユタヤとラタナコーシンの折衷様式となっています。
- 水上いかだ(ペー・ボート・ナム): 1906年のラーマ5世の巡幸を歓迎するために造られた、歴史的な水上の礼拝堂です。
参拝情報
開門時間は毎日08:00から18:00まで、拝観料は無料です。神聖な場所ですので、肩や膝が隠れる露出の少ない服装でご参拝ください。
アクセス
ウタイターニー県ムアン郡タムポン・タポー(サカエクラング川沿い)に位置しています。敷地内に駐車場があります。
営業時間
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- ที่จอดรถ
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